2019年06月02日

惨めか?

記念会に集まってくれた
町内のドンズの皆さんの中で、
私への同情…というか…思い込み同情が
異常に熱い方がいました。

日頃から
いたわりの言葉をたっぷりかけてくださっていて、
こちらが、
穴があったら入りたくなるくらいです。

「あんたが
あまりにも惨めか…」
とか、
気の毒…とか、可愛そう…などなど…

私、惨めでも
可愛そうでもないんだけどなー。

一人で両親の介護をやり、
看護をやり、葬儀一切をやり、
何一つ特別な報いがないじゃないか…
と、
私のために怒ってくれていました。

イヤイヤ
一人の方が余計なストレスがないんですよ。
余計な口出しされなくて、
やり易かったんですよ。

一人だから、
プロの皆さんが、これでもか!というくらい
助けてくださいました。
また私を気遣ってくださいました。
同ろう者になってくださいました。
人生で、こんなにケアしてもらったことは
ありませんでしたよ。

😲😵

イヤイヤイヤイヤ

あのですねー。
父が洗礼を受けた!
この一点のために、すべてをかけたんですよ。
これが得られさえしたら、
最高完全な報いなんですよ。
目的は達成されたんですよ。
神が成してくださったんですよ。

両親そろって
今喜んでいますよ。
この喜びは永遠なんですよ!

と言う私の声はなかなか入っていかないようです。

だし…

もし物質的な報いを言うなら、
私、両親にべったりくっついていた間に、
計り知れない恩恵を受けてます。

今までで一番豊かな生活でしたよ。
惜しみなく二人の財を使いました。
臆面なくできました。
二人のために…

でも、私にもおこぼれが来ましたよ。

おこぼれの方が大きかったりしましたよ。
父は、用意した食物を
ほんの少ししか食べれませんでした。
半分?三分の一?
で、残りは全部私のお腹に入りましたよ。

父の移動には介護タクシーを使いました。
その度に
私、介助人として一緒に乗りました。
ドライバーさん、
とーっても丁寧に仕えてくれるんですよ。
いやされましたよ。

タクシーでお花見しましたよ。
豪勢でしょ。

両親の車椅子を押していると、
周囲は
とーっても優しくて、
介助している私にすごーく同情的で
親切でしたよ。

不燃ゴミだって、
うちまで集めに来てくださったんですよ。

絶えず
「大変ねー。あなたは偉い!」と言う視線を受けていました。

これがもうないんです。

美味い汁を吸い過ぎたので、
なかなか元に戻れないのです。
介護人でなくなっちゃったのが、
寂しいのです。
posted by JOYJOY at 22:53| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悲しみの部屋から

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梅雨?
でも気持ちいい雨

記念会をやったのは無意味じゃなかったような気がします。
どうしても開かなかった
悲しみの部屋の扉が開いて、
息ができるようになった…
という感じです。

心の中を占めていた悲しみのかたまりが
溶けた!

軽く楽になって、写真撮る気が出てきました。

ホーホケキョ🎶

気持ちいい声が聞こえてきます。
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posted by JOYJOY at 06:50| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする